『平成29年度メディア芸術コンテスト』入賞作品が決定しました!
栃木県では、平成29年3月に策定した『とちぎ版文化プログラム』に基づき、県内の文化芸術の振興と地域の活性化を図るため、様々な事業を実施しています。
また、このコンテストは、メディア芸術等の新たな芸術分野について、次代の文化の担い手の育成と振興につなげることを目的に実施されました。
メディア芸術「映像」15秒CM動画(テーマ:「つなぐ文化、輝くとちぎ」)を募集し、平成29年10月10日に応募作品の審査を行った結果、以下のとおり入賞作品を決定しました。
入賞作品
最優秀賞(1作品)
・ 「東照宮・ねむいにゃー編」(グループ)
幸福の科学学園探究創造科芸能クリエイターゼミ 向井 太一さん、金子 舞花さん
優秀賞(2作品)
・ 「いちごおとめ・こっち編」(グループ)
幸福の科学学園探究創造科芸能クリエイターゼミ 佐藤 勇斗さん、石山 恵理さん
・ 「日光東照宮~平和への祈り~」(個人)
鈴木 仁美さん
表彰式は、10月20日に開催されたとちぎ版文化プログラムリーディングプロジェクト事業「プロジェクションマッピング in 県庁 『ヒカリノタビ ~文化が彩(いろど)る 栃木への誘(いざな)い』」のオープニングセレモニーに続いて行われ、福田富一栃木県知事から表彰状が送られるとともに、県庁昭和館に入賞作品が投影されました。