スポーツ・健康 スポーツ・健康

スポーツ振興と健康づくりの機運を高めよう

スポーツ・健康「ねらい・取り組みの方向性~」

ねらい

文部科学省は、東京大会等の開催を絶好の機会ととらえ、スポーツを通じてすべての人々が幸福で豊かな生活を営むことができる「スポーツ立国」を実現するため、オリンピック・パラリンピックの精神3の浸透、スポーツによる健康増進や地域活性化等の取組を実施することとしています。 
本県としても、この機会に、オリンピック・パラリンピックの精神を広く県民に浸透させ、スポーツと健康の観点から、最大限の効果とレガシーを生み出すことを目指したいと考えています。 
本県出身のアスリートが活躍することは、県民のふるさとへの愛着と誇りや、子どもたちの未来への希望を醸成することにつながります。オリンピック等の日本代表となるジュニア選手の発掘、育成を図るとともに、県民のスポーツ参加を促進することにより、地域のスポ ーツ振興とスポーツによる地域の活性化を図ります。 
 また、本県では「健康長寿とちぎづくり推進条例」に基づく健康長寿とちぎづくり県民運動を推進しているところであり、東京オリンピック・パラリンピックを契機に、スポーツ等を通じた健康づくりについても、一層の機運醸成を図っていきます。 

 


3 オリンピックの精神は「スポーツを通して心身を向上させ、文化・国籍などさまざまな違いを乗り越え、友情、連帯感、フェアプレーの精神をもって、平和でよりよい世界の実現に貢献すること」とされ、国際オリンピック委員会は中でも「卓越」、「友情」、「敬意・尊重」の3つを中心的な価値としている。また、国際パラリンピック委員会はパラリンピ ックの価値として「勇気」、「決断力」、「平等」、「鼓舞」の4つを掲げている。 

 

取組の方向性

 

1. スポーツの振興 

 

生涯スポーツの振興

  •  総合型地域スポーツクラブ4の育成支援をはじめ、子ども、高齢者、障害者を含め、誰もが生涯にわたって気軽にスポーツに親しむことができる環境づくりを促進します。
  • とちぎスポーツフェスタ5をはじめ、スポーツやレクリエーションを楽しみ、競う人たちの交流の場となるような県民参加型のスポーツイベントの充実を図ります。 

競技スポーツの振興

  • 選手の発掘・育成・強化、指導者の養成・資質の向上、スポーツ医・科学サポートの充実、トップレベルのスポーツに触れる機会の提供等により、競技スポーツ選手の競技力向上を図ります。

スポーツ環境の充実

  • プロスポーツを中心とした様々なスポーツ観戦の機運を醸成するとともに、総合スポーツゾーン6の整備、地域のスポーツ指導者・ボランティアの育成と活用の促進、県内プロスポーツチーム等との連携などにより、スポーツ環境の充実を図ります。 

 

2. 健康づくりの推進 

 

健康づくりに関する機運の醸成

  • 県、市町、健康づくり関係者、事業者等で構成される健康長寿とちぎづくり推進県民会議を核に、「身体を動かそうプロジェクト」を重点的に推進するなど、スポーツ等を通して県民自らが健康づくりを行う機運を醸成します。
  • 健康づくりに積極的に取り組む企業や団体等の登録制度を設けることにより、取組の促進及び参加企業等の拡大を図ります。

 

承したいレガシー

誰もがスポーツに親しむことができ、健康に暮らせる社会 

 


4 子どもから高齢者まで(多世代)、様々なスポーツを愛好する人々が(多種目)、初心者からトップレベルまで、それぞれの志向・レベルに合わせて参加できる(多志向)、身近な地域でスポーツに親しむことができるスポーツクラブ 
5 子どもから高齢者・障害者を含めた全ての県民が、気軽にスポーツ・レクリエーション活動を楽しむことができるイベント 
6 県民総スポーツの推進拠点として整備を進めている、栃木県総合運動公園(宇都宮市西川田)と隣接する元競馬場等を含めたエリア