リーディング リーディング

「とちぎビジョン」の推進に向けて、核となる3つの取り組みを実施します。

リーディング「ねらい・3つの方向性」

ねらい

東京オリンピック・パラリンピック等に向けた取組が最大限の効果を生むためには、オール栃木体制で臨んでいくことが不可欠です。 
「大会の成功に向けて本県としてどのように貢献していくのか」、「大会開催の効果をどのように本県の活性化に結び付けていくのか」、「本県としてどのようなレガシーを継承していくのか」を県全体で真剣に考え、県民一丸となってオリンピック・パラリンピックムーブメントを起こしていくことが最も重要であることから、そのための機運を醸成していくとともに、県、市町、関係団体等による連携体制を整備していきたいと考えています。 
 県では、東京大会の開催決定を受け、大会の成功に貢献すべく、関係者の方々の協力を得ながら事前トレーニングキャンプの誘致に取り組んできました。その一つの成果として、本年8月の北京世界陸上におけるハンガリー陸上競技選手団のキャンプ受入れを実現することができました。 
この受入れの経験を生かして、東京大会のキャンプ地誘致に弾みをつけ、本県として大会の成功や選手の活躍をサポートする役割を果たすとともに、県民がトップアスリートを間近にし、交流する機会を設けることにより、子どもたちに夢と希望を与えることをはじめ、一層の機運醸成を図っていきます。 
また、キャンプ地誘致の取組と並行して、国の推進するホストタウン構想2に取り組み、市町との連携の下、キャンプ地誘致に成功した競技チームの国等を相手国として、教育、スポーツ、文化をはじめ幅広い分野における交流を推進することにより、「スポーツ・健康」、「ユニバーサル」、「文化・教育」、「国際交流」、「観光・地域産業」の5つの分野における取組の更なる推進につなげていきます。 

 


2 東京大会開催に向け、全国の自治体とオリンピック・パラリンピック参加国・地域との人的・経済的・文化的な相互交流を図る取組。スポーツ立国、共生社会の実現、グローバル化の推進、地域の活性化、観光振興等に資する観点から国が推進している。 

 

取組の方向性

1. 機運醸成・連携 

機運の醸成

  • オリンピック・パラリンピックと地域活性化をテーマとしたシンポジウムの開催など、県内にオリンピック・パラリンピックムーブメントを起こしていくための機運醸成を図ります。

連携体制の整備

  • 県、市町、関係団体等がビジョンを共有しながら連携して取組を展開していくための体制整備を進めます。

 

2. キャンプ地誘致の推進 

情報収集、PR活動

  • 組織委員会との意見交換や全国知事会プラットフォーム事業の活用により効果的に情報収集を行うとともに、市町・競技団体との連絡調整会議を設置し、誘致・受入のための研修会を開催するなど、県内関係機関が連携して誘致に取り組みます。 
  • パンフレット、DVD、専用ホームページ等を活用し、県内のトレーニングキャンプ候補地を積極的にPRするとともに、人的コネクションを活用したアプローチを展開します。

キャンプ受入、地域における交流の促進

  • 北京世界陸上におけるハンガリー陸上競技選手団の受入経験を踏まえ、県内における受入体制整備を進めます。
  • 選手団の視察に当たっては、地元市町や県内競技団体等と連携し、効果的なPRを行います。
  • キャンプ受入れが実現した際には、地元市町や県内競技団体等との連携の下、選手団のコンディションに配慮しながら、地域住民との交流促進を図ります。

 

3. ホストタウン構想の推進 

ホストタウン構想に基づく交流

  • 国が定める要綱に沿って、キャンプ地誘致活動の動向を踏まえながら、相手国との人的・経済的・文化的な相互交流を図ります。